2024年 第111回、日本水彩展への出品作品は、昨年に引き続き『入選』でした!
タイトル
「晨(あした)がきこえる」〈F50号〉
過去の葛藤を乗り越え、がんばる娘を称えたくて
描いた作品です。
タイトルは、私が悩んでいたら娘が決めてくれました。
闇と光の間を、晨(あした)と言いこの絵と、私の気持ちがとても合うから
とのことでした。
(文学少女で助かりました!)
娘も、この絵を気に入ってくれてるようで、嬉しい私です。
私自身も、10代の頃いろんな葛藤があったので私の気持ちも織り交ぜました。
しかし…。
私は、もっと自分の画力をアップし、成長していきたくて、今年は入賞したい!という気持ちが湧いていたので、入賞ではなく入選という結果に、正直ちょっとションボリしていました。
でも、親娘で挑んで想うものを描くことのできた喜びは、何にも変え難い表彰だと思い直し、ニッコリしています。
皆様、いつも、応援ありがとうございます。
これからも、がんばりますので見守ってくださいね。
日本水彩展
東京都美術館、2024 6/23(日)〜6/30(日)